2026年7月1日より日本ビザ申請料金が大幅値上げ、シングルビザは165万ルピアに

ジャカルタ – 日本政府は、2026年7月1日より外国籍の渡航者を対象とした査証(ビザ)発給手数料の改定を正式に発表しました。公開された公式データによると、一部の主要なビザにおいて、前期間と比較して大幅な値上げが行われています。

日本ビザ申請センター(JVAC)を通じて申請を行うインドネシア国民の皆様に向けて、注意すべき料金改定の詳細および新たな支払い規則を以下にまとめました。

日本ビザ申請料金 改定の詳細

1. シングルエントリー(一次有効ビザ)

  • 2025年4月1日~2026年3月31日: 320,000ルピア
  • 2026年4月1日~2026年6月30日: 330,000ルピア(10,000ルピアの引き上げ)
  • 2026年7月1日~2027年3月31日: 1,650,000ルピア(1,320,000ルピアの大幅な値上げ)

2. マルチプルエントリー(数次有効ビザ)

  • 2025年4月1日~2026年3月31日: 630,000ルピア
  • 2026年4月1日~2026年6月30日: 660,000ルピア(30,000ルピアの引き上げ)
  • 2026年7月1日~2027年3月31日: 3,300,000ルピア(2,640,000ルピアの大幅な値上げ)

3. トランジット(通過ビザ)

  • 2025年4月1日~2026年3月31日: 70,000ルピア
  • 2026年4月1日~2026年6月30日: 80,000ルピア
  • 2026年7月1日~2027年3月31日: 廃止

4. 再入国許可の延長(Extend Re-entry Permit)

  • 2025年4月1日~2026年3月31日: 320,000ルピア
  • 2026年4月1日~2026年6月30日: 330,000ルピア
  • 2026年7月1日~2027年3月31日: 330,000ルピア(据え置き/前回期間からの変更なし)


新料金の適用時期に関する規則

申請予定者が必ず理解しておくべき重要な点として、受付システムにおける新料金の適用日に関する規定があります。新しいビザ発給料金は、公式な改定日の「1営業日前」に受理された申請から適用が開始されます。

例えば、今回の新料金への改定日は2026年7月1日であるため、JVACではその1営業日前となる2026年6月30日に受理された申請書類から、すでに新料金が適用されます。申請者の皆様におかれましては、予算の準備に誤りがないよう、書類の提出日を慎重に計算することをお勧めします。

費用の内訳と支払いシステム

上記の金額に加え、JVACを通じて手続きを行う際は、以下の規定に注意する必要があります。

  • 追加の手続き手数料(サービス料): 上記の表に記載されている金額はビザの純粋な発給手数料です。JVACでの申請には、別途JVACの運営サービス料(手続き手数料)が加算されます。
  • 前払い制: ビザ発給手数料およびJVACの手続き手数料は、窓口で申請書類を提出する際に、同時に全額(前払い)で支払う必要があります。

今回の非常に大幅な料金引き上げに伴い、個人旅行者、旅行代理店、および日本への送り出しを担う技能実習・特定技能の送り出し機関(LPK)は、渡航書類の手続きプロセスに支障が出ないよう、速やかに予算の調整を行うことが推奨されます。